アンモナイトのつぶや記

 


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火山について知ってみよう♪

 
こんにちわ。ジオ子です。
先日、茨城大学の図書館で行われた土曜ライブラリーで「身近な火山が火を噴くとき」と題したサイエンスカフェが行われました。

アンモナイト好きと思われているジオ子ですが、じつはアンモナイトより火山が大好きなので行ってきました。

藤縄先生のお話は
 ・人類と火山のかかわり
 ・各国の火山神の話
 ・噴火や火山について
 ・日本の火山について
 ・火山に行くとき気を付けること
 ・火山災害について
などなど、盛りだくさんでした!
ホーリーホックの熱いサポーターとしても有名な藤縄先生、ちゃんとホーリーホックネタもちょろりと忍ばせて笑いを誘っていました。

私が一番共感したのは、「火山は災害だけでなく、人類に恵みももたらしてくれた。だからこそ共存する姿勢が大事」ということです。
今、噴火災害という悪い面ばかりクローズアップされていますが、平穏時には温泉や、美味しい水や、そこから派生する美味しいお酒、食べ物、そして素晴らしい景観をもたらしてくれます。
私達はもっと火山について、良い面も悪い面も知ってつきあっていくことが大事なんですね。
そこを知ると、ジオ子みたいに火山が好きになっちゃいますよ♪


さて、そのあと理学部棟で「サイエンステクノロジーフェスタ」をやっているというので、のぞいてみることにしました。

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おっ!ここにも火山が!
しかも、キッチン火山体験ができるとは!

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教室に入るとすぐのテーブルでは、チョコレート火山の実験をしていました。
溶岩流に見立てたチョコレートを、山頂から流してどういうふうに流れるかを観察します。
谷筋に沿って流れたり、先端が丸まった感じで止まったりする様子がみられました。

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もう一つ室内実験していたのが「お麩の噴火実験」です。
お麩を火山灰や火山弾にみたてて、どんなふうに灰が降るかを観察します。
火山の下からでているホースの先にはゴムチューブと自転車のパンクとかを直すときに使う空気入れが。
ゴムチューブの途中をクリップで止めておいて、そこに空気を送ります。
ある程度たまったらクリップを外すと、空気圧で火口に仕込んだ砕いたお麩が噴火したみたいに舞い上がる・・・という仕組みです。
長谷川先生の合図で噴火!


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噴火後。
火山に近い手前には大きめの粒が落ちていますが、風で飛ばされた遠くの方は細かい粒のものです。
大きめの粒は火山弾など噴石、細かなものは火山灰にみたてています。
この噴石による被害というのは、火口からほぼ5kmの範囲なんだそうです。
避難するときのひとつの目安になりますね。


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このあと、屋外でコーラ噴火実験。
火山噴火の基本になる噴火を観察しました。

こちら↓は動画



コーラにメントスをいれるとコーラ噴火が起こります。
実際の噴火現象もこれと似ているんですね。
コーラの液体は溶岩と思ってください。中のガスが急速に発砲することで噴火になります。


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最後に普通のコーラではなく、コカ・コーラゼロでやってみました。
なぜなら、一説によるとコカ・コーラゼロを使うといっそう噴火が激しいそうなんです。

コカ・コーラゼロに含まれる成分とメントスの成分が、泡が分散するのを防ぐらしいです。
なので、こんな風にスライムみたいな形に噴火しました。


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噴煙柱もはっきりしてますね。
熱い溶岩や岩のかけらが上に向かって大噴火していきますが、それが自分の重さに耐えられず真下に向かって落ちてきます。
すでにコーラ実験でも上の部分が下に落ちてきていますね。
アツアツの岩石やが落下して山肌を駆け下りるという火砕流になるわけです。
時によると、一方向だけでなく山の全方向に流れ下る、危険な火砕流のひとつですね。
見学に来ていた高校生たちも、噴火の大きさにびっくりでした。

久しぶりに火山について考えることができて、満足なジオ子でした♪
 

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  1. 2015/05/31(日) 17:10:29|
  2. その他
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そーだ、ジオパークへいこう!

 
こんにちわ。ジオ子です。

南アルプスジオパークからこんなカッコいい「ジオラップ」が発信されてます。





これをみるとジオパークに行きたくなっちゃいます。
南アルプスジオパーク、やりますね♪

 
南アルプスジオパーク
 
  1. 2015/05/27(水) 20:24:36|
  2. ジオパーク紹介
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ひたち海浜公園でクラフト体験!

こんにちわ。ジオ子です。

5月17日(日)、ひたち海浜公園でフラフェスタと一緒に行われた「ひたちなか・大洗・東海PRの日」のイベントにクラフト体験のブースをださせていただきました。
去年もだした体験コーナーですが、フラフェスタにきた子供たちもたくさん参加してくれる楽しいイベントです。

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朝、お客さんが来る前の準備中の風景。
ステージではフラダンスの練習中です。
黄色のやじるしのところの白い屋根のブースが、茨城県北ジオパークのブースです。


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フラダンス開始直後の様子。
まだお客さんも少ないので、スタッフの半分は園内見学(沢田湧水)にでかけました。
オゼイトトンボが飛んでいたりしてよかったそうですよ!


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体験ブースの内部。
壁面には平磯ジオサイトやジオツアーの写真を展示。


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ジオパークについてのポスターや茨城県北ジオパークのポスターも展示。
隣はハワイアンな衣装や小物を売ってました。
フラフェスタやってる感がいいですね。(笑)


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昼近くになると、お客さんが増えてきました。


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入れ代わり立ち代わり体験コーナーに寄ってくれます。


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受付も大忙し。
椅子が足りなくなる時間帯もありました。
みなさん、楽しんでもらえたかな?


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少し落ち着いてきたら、交代でお昼にいきました。
食べ物のブースは大行列です。


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「すみよし」さんの那珂湊焼きそばと、サザ珈琲。
地元の美味しいものです♪


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そしてデザートは、東海村の「スイートピッコロ」。
春巻きの皮でサツマイモの餡をまいたものです。
実はこれ、イベントでしか味わえないレアもの。
外はパリパリ、なかはしっとり優しい甘さの芋あんのコンビネーションがGood!
おススメのスイーツです。


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フラダンスも終盤に近付いてきたころ、ジオパークのスタッフもやっとフラダンスを鑑賞する余裕がでてきました。
その仲間を撮影する余裕も。(笑)


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クラフト体験もそろそろお終い。
小学生の可愛い女子4人が素敵な作品を作っていたので、お願いして写真を撮らせてもらいました。
みんな個性が光るいい作品ですね!

ブース前の「磯遊び王国」のパネルを見て、平磯海岸にも興味を持たれた人がたくさんいました。
海岸で拾った貝の化石入りの石を、興味津々に見ている人もいました。
ジオパークや茨城の海(特に平磯周辺)のいい宣伝ができた1日でした♪
 

  1. 2015/05/21(木) 22:15:45|
  2. ジオツアー・イベント報告
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2015第1回 千波湖ジオツアー

 
こんにちわ。ジオ子です。

前後したうえに遅くなりましたが、4月29日に行われた「千波湖」の報告です。
主催はジオネット水戸で、私達もお手伝いスタッフで参加です。

今回はスタッフ合わせて総勢32名。

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集合場所は「千波湖畔の黄門さまの前」。
水戸ならではの集合場所です。
他にも、「水戸駅前の納豆像前」なんてことがあります。(笑)


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受付前にスタッフミーティング。
今日の概要と注意点などを確認します。
今回は半分が茨大の地質情報活用PJ(地P)さんで、しかも1年生の出席率高し。
今後に繋がっていけそうですね。


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参加者の皆さん、定刻通りに集合です!素晴らしい。
お天気もいいし気分もウキウキです。


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まずは、本日の行程と千波湖の概要。
好文茶屋から橋を渡って偕楽園入口へ。


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偕楽園の曲がりくねった道の途中に、光圀公が編纂した「大日本史」の完成の地の碑が立っています。
この大日本史、実は光圀公が亡くなったあとも水戸藩の一大事業として編纂がつづけられ、完成したのは明治になってからだそうです。
茨城県民にも歴史好きな人が多いのは、こんなところからもきているのかもしれませんね。


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次のチェックポイントは常盤神社。
ここは、徳川光圀公と徳川斉昭公をお祀りした神社です。


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参道と鳥居に向こうにちらっと千波湖が見えます。
この神社は千波湖から見ると10~15m位高い場所のようです。


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神社から東に行ったところにある西の谷。
この周辺では、緻密で硬い岩盤(水戸層)の上に礫などやや隙間の多い新しい地層(上市レキ層)が乗っているのが観察できます。
二つの地層の間から水が湧き出ています。
地表に降った雨水が、長い年月をかけて地下水となって染み出てきているんですね。

千波湖の水は、この湧き出した水と桜川などの水がもとになっているそうです。


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西の谷の奥で引き返します。
谷の奥と言っても明るくて広いんですよ。


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常磐線沿いに常盤神社の方に戻ってきました。
マンションの駐車場の奥に洞窟が!(画面中央)
実は、江戸時代に水戸に作られた「笠原水道」の岩樋(いわひ)を切り出したところだそうです。


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常盤神社の鳥居の下(階段の下)近くに、「御田」がありそのわきには農人形の像があります。
農人形とは、水戸藩の第9代藩主徳川斉昭が、農民と五穀豊穣に感謝して作った人形です。
斉昭は、食事ごとに人形の笠にご飯を一箸そなえたそうです。

備えたご飯を「捨てるのはもったいない」と女中の吉原さんが黄粉をまぶして作ったものが、吉原殿中のはじまりだとか。
ここで、吉原殿中がみなさんに振舞われました。
久しぶりに食べた殿中、美味しかったです♪


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ふたたび千波湖畔を歩きます。
途中千波大橋の下のトイレで小休止。
震災の時駅南では液状化がひどかったことから、液状化と地名の話。


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そして、茨大の地Pのみなさんの活動についても紹介してもらいました。


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千波湖の南斜面。
ここでも湧水が小さな池を作っています。
南斜面と北斜面の日あたりの違いから、名前の「北村」さん「南村」さんの話に。
このくだりは面白いので、ぜひツアーに参加して実際に聞いてほしいです。


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そして、湖畔の「好文カフェ」でランチです♪
これもツアー料金に含まれているんです。
ジオツアーで美味しいランチ、最高です!


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最後に好文カフェの屋上で千波湖をみながら解散の挨拶。
ジオどらのお土産をここでお渡ししました。

みなさん、いつもと違う千波湖歩きを堪能していただけたようです。



  1. 2015/05/14(木) 21:42:24|
  2. ジオツアー・イベント報告
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かすみがうら市帆引き船フェスタ

こんにちわ。ジオ子です。
みなさん、連休を楽しんでいますか?

ジオネットひたちなか・東海と水戸、そして茨城大学の学生さん達の地質情報活用プロジェクト(学生PJ)のメンバーで、霞ヶ浦で行われた帆引き船フェスタに出展してきました。

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クラフト体験ということで、やるのはこちら。
アンモナイトの化石から「おゆまる」というプラスティック粘土で型を取り、そこから紙粘土でレプリカを作ります。
小学生のお子さんでもできるように、紙粘土の型取りを体験してもらいます。


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セッティング中。
スタッフ総勢12名です。
そのうち半分の6人は茨大の学生さん。
ほとんどが大学生になったばかりの1年生ですが、みなさんしっかりスタッフとして活躍してくれました。
頼もしい~!


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昨年12月に学生PJで商品開発したジオどらも販売しました。
もちろん売り手は学生さん。
30個用意したジオどらは、お昼ごろに完売しました!

ひたちなか市の観光振興課の職員さんも、会場でジオパークと那珂湊焼きそばさんをフォローしてくださいました。
配布用に頂いたパンフレットとティッシュ、そしてフノリの真っ黒くろすけは人気が高くすぐになくなりました。
(写真とっておけばよかった!!)
パンフレット等のおかげで、磯遊びに興味持ってくれた方がたくさんいました。


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お隣は筑波山地域ジオパーク構想のブース。
実はこの「構想」という言葉には意味があるんです。
日本ジオパークネットワークに認定されると「構想」の文字がとれて、晴れて筑波山地域ジオパークとなるんです。
次回再審査をかけるとのことですので、ぜひぜひ認定されて一緒に活動していきたいですね。


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イベント開始で、次々レプリカ作り体験にお客様がやってきます。
実はこのクラフト体験は、去年の11月に1度やったことがあるものです。
その時やったインタープリターがまずお手本を示して、それから学生さん達もそれを見ながら対応してくれました。
手が足りなそうなところを気づいた人が積極的に手伝ってくれるなど、なかなか全体のチームワークがよかったです。


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というわけで、あっというまにお昼。(笑)
交代でお昼をいただきました。
私はかすみがうらの名産品でつくった「フィッシュ&チップス」を。
ナマズのフライとレンコンチップスですが、なかなかいけました。
特に、レンコンチップスは・・・・冷たいビールに合いそうです♪


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午後になって少しお客さんも少なくなってきたので、隣のブースにも遊びにいきました。
1年生のお嬢さんと一緒に缶バッチ作りをさせてもらいました。
こんな機材がそろっているなんてすごいですね。

筑波山地域ジオパーク構想のページ


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こちらでは筑波山の砂絵つくり体験をしていました。
お客さんも興味津々のよう。
説明してくれるジオパーク推進員の方の説明が、わかりやすくてよかったです。


イベントは無事終了。
せっかくなので、隣のブース(かすみがうら郷土資料館)の職員さんに、近くの牡蠣床の化石がみられる場所の情報をいただいて、帰りがけにみんなで寄ってみました。

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細い道路の片側の崖に並んで写真を撮る一団。(笑)
13万~12万年前ごろにこの辺に広がっていた「古東京湾」と呼ばれる浅い海に積もった牡蠣の化石なんだそうです。
(筑波山地域ジオパーク構想のページより)

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牡蠣好きがみたら垂涎ものでしょうか?(笑)
この場所で知ったキーワードが「牡蠣のリレー戦略」。
干潟で生存するために、牡蠣もなかなか苦労していたんですね。

茨城県では、北部の山地と南部の平野部、それに現代から5億年前までの長い時間の地形や地質を見ることができます。
派手さはないかもしれませんが、長い時間かけて日本が出来上がってきたのを見ることができるのが茨城のジオパークの面白さです。

【イベント予告】
次は、5月17日(日)に国営ひたち海浜公園で開催される「ひたちなか・大洗・東海PRイベント」に出展します。
昨年同様「石絵」と「砂絵」が体験できます。
当日はフラフェスティバルも行われ、さらに海浜公園の入場料無料の日となっています。
お越しの際にはぜひお立ち寄りください♪


  1. 2015/05/05(火) 17:48:50|
  2. ジオツアー・イベント報告
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